長岡市谷内、常安寺で5月1日から5日まで栃尾てまりまつりが開かれる。
ゴールデンウイークの恒例のイベントで、てまりの製作実演のほか、3,000個を超えるてまりの展示即売会が開かれる。
栃尾はかつて紬(つむぎ)の産地で、古くからくず繭(まゆ)や紬の残り糸を利用した手かがりてまり作りが盛んに行われた。
てまりは、玩具としての用途とは別に、幼子がてまりのように美しく丸々と太るようにという願いを込め、祖父母から孫たちへ節句や慶事の贈り物にも使われた。
栃尾には会員約100人の「栃尾てまりの会」があり、レーヨン系(ピューロン)のかがり糸を使った装飾品のてまり作りを主体に技術継承と特産品作りに励んでいる。
また、毎月第2土、日曜は「道の駅R290とちお」で栃尾手かがりてまりの製作実演と体験会が行われている。
ゴールデンウイークの栃尾てまりまつりは毎年恒例。製作実演のほか、3,000個を超えるてまりの展示即売会が開かれる。問い合わせは栃尾観光協会へ。