弥彦観光協会は27日、ホームページの「弥彦桜開花情報」のページに弥彦山山頂にある弥彦村の天然記念物、ヤヒコザクラが満開になったと伝えた。
ヤヒコザクラは弥彦山頂展望ビルの前面にある「白山桜」の変種。日本の桜の大家、三好学博士が大正9年(1920)に学名「ヤヒコザクラ」と命名した。
花は中輪単弁、色は白く基部に紅をさし、山頂の木は樹齢170年余り、胴回り2.6メートル、樹高12メール余りに達する。
ホームページには、びっしりと花をつけたヤヒコザクラの写真を掲載し、風当たりが強いため見ごろはあと2、3日と伝えている。
また、公園テニスコート周辺の八重種はピークを過ぎて花吹雪が舞い、地面は花びらのじゅうたんに。神社桜苑でも見ごろの木はわずかに残る程度で、連休後半までもちそうにない。