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県内初、三条市総合窓口業務がスタート

三条市は1日、市役所三条庁舎低層棟市民ホールで県内初のワンストップでほとんどの行政手続きを行う新しい行政サービス「三条市総合窓口業務」をスタートした。

三条市総合窓口は、市民ホールの市役所通り側に市民総合窓口、裏通り側に福祉総合窓口の2つを設置した。

市民総合窓口では、戸籍・住民異動届・保健省の異動届、それらに伴って必要となる手続き、印鑑登録、住基カードやパスポートの申請手続きなどを行う。

福祉総合窓口では、母子健康手帳の交付、妊産婦医療費やひとり親家庭の医療費の助成手続き、保育所の入所申込、障がい者手帳の交付や日常生活用具の給付の申請など、一般的な福祉サービスの申請手続きを行う。

初日は午前8時25分から窓口の前で業務開始のセレモニーを行った。職員がそれぞれ担当の窓口などに立って出席し、国定市長があいさつのあと、市民総合窓口に設置した「総合窓口受付表示システム」の電源を入れて始動させた。

同表示システムは、窓口の混雑緩和のための受付カード発券機で、郵便局や病院に設置されている発券機と同じようなもの。タッチパネル式で、ディスプレーに表示される旅券や証明などのボタンされ、希望するボタンにふれると、連番がふられた受付カードを発券する。

フロアに設置した52インチのモニターには窓口番号があり、順番になると「ピンポーン」と音を鳴らして市民の持つ受付カードの番号を窓口番号の隣りに赤字で表示。混雑時には担当課職員を案内係のフロアマネージャーとして配置する。

国定市長はあいさつで、市民から気持ちよく受け入れられるサービス展開を進め、「これを生かすも殺すも、きょうから取り組んでもらう各課の職員の日々の努力にかかっている」と次はソフト面の対応に期待。「平成20年度の出だしの日に、『三条市は、ほんと、かわったなあ』と言われるような窓口サービスを展開したい」と話していた。

8時半を過ぎ、次々と市民が訪れると、フロアマネージャーや担当課職員が「おはようございます。今日はどんなご用件ですか?」と、積極的に市民に話しかけ、さっそく新サービスを使った案内を始めた。

職員がシステム運用に慣れていないこともあり、番号カードを手に順番がなかなか来ないいらいらしていた市民は、前はすぐ窓口で用事が足りたのに、いつまで待たせるのかとこぼしていた。

担当課では、改善点があれば修正し、よりよい窓口にしていきたいと話している。

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2008年04月01日 16:28に投稿されたエントリーのページです。

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