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分水おいらん道中のおいらん役決まる

燕市分水地区観光協会(田中公一会長)は2日、4月20日に燕市・大河津分水で行う第67回分水おいらん道中のおいらん役の2次審査会を開き、過去最多の応募140人のなかから4人のおいらん役を決めた。

先に書類選考の1次審査を行って140人の応募者を20人にしぼって、この日の2次審査会には19人が出席。田中会長はじめ、燕市分水地区観光協会の正副会長、専門委員、特別委員の計11人で審査した。

その結果、久住絵美さん(22)=燕市・会社員=大場葵さん(20)=新潟市・学生=泉慶子さん(25)=新潟市・主婦=塩入美加子さん(33)=見附市・パート社員=の4人をことしのおいらん役に決めた。

昨年までは、2次審査で信濃太夫などおいらん道中で桜並木を歩く3人と撮影用の染井吉野太夫など役も決めたが、ことしは1回目の練習のあとに配役を決めることにした。

おいらん役に決まった4人は記念のトロフィーを手に抱負などを述べた。地元分水地区出身の久住さんは「生まれも育ちも分水であこがれでした。地元代表として頑張りたい」、大場さんは「まだ実感はありませんが、見に来てよかったといってもらえるように演じたい」、泉さんは「1歳の娘が見て、将来、あこがれてくれるように。新潟の伝統の素晴らしさを伝えたい」、塩入さんは「桜の花道をきれいに歩けるとうれしい」と、それぞれ驚きと喜びとで笑顔があふれていた。

おいらん役に選ばれた4人は、3月29日、4月11日、16日の3日間、おいらん独特の歩き方の「外八文字」の練習を行い、本番に備える。

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2008年03月03日 07:52に投稿されたエントリーのページです。

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