ごみの減量など環境問題は台所からと三条市は2日、三条市勤労者青少年ホーム「ソレイユ三条」で生ごみ半減アイデア料理教室を開き、小学生や主婦など16人がエコクッキングに挑戦した。
台所からごみを減らし、食品やエネルギーの大切さ、水を汚さないことなど環境について考える機会になればと開いている料理教室で、今回で3回目。栄養士会三条支部の皆川栄子さんを講師に、「食生活からごみダイエット」の講話を聴き、「生ごみを減らすアイデア料理」の料理を実習した。
実習の献立は、エコチャーハン、キャベツとろとろスープ、さつま芋かりんとう、残りご飯を利用したライスブラマンジェの4品。参加した16人は4班に分かれて調理した。
エコチャーハンの調理では、具とご飯を別々にいためたり、生卵とご飯を混ぜてからいためたりするとCO2を25%削減できることや、野菜はよく洗って皮をむかずに調理する、作る量にあった大き過ぎない鍋を使う、火加減などによる省エネなど、エコアイデア満載のレシピで調理した。
小学生の娘と参加した栄地区の女性は、農薬を考えると皮をむかないのは心配だったが、講師のを話を聞くと安全なようなので家でもやってみようと思っていると言い、遠くから運んでくる品物にはたくさんのエネルギーがかかることなどからも地産地消や旬の食材を求めることが大切なことに関心していた。