2日の三条市は終日、穏やかな晴れ間が広がり、8.1度まで気温が上がる春の陽気だった。
三条市消防本部の午後4時までの毎正時では、明け方の最低気温は午前7時の1.6度で、最高は午後3時の8.1度だった。
三条市中央公民館の回りを囲む植え込みにある4本のマンサクが、ことしも錦糸玉子のような黄色い花びらを開いて、春の訪れを告げていた。マンサクは早春にいち早く咲くことから「まず咲く」が、なまったものとも言われる。
同公民館の植え込みでは、秋に葉を落とした茶色の木々の中でマンサクの黄色が目を引く。暖冬だった昨年は2月始めに花を開いていたが、ことしは例年並みのようだ。
公民館脇を通りかかった年配の男性は、「早いですねえ、もうマンサクが咲いているんですか、満開ですね」。公民館にはよく来るが、マンサクがあるのは判らなかったと言い、ポケットからデジタルカメラを取り出してレンズを向けていた。