三条市は1日、中国の工場で製造、輸入された加工食品の中毒事件が報道されているが、現在、三条市の学校・保育所の給食において、自主回収を発表している製品については全く使用していないと発表した。
三条市内の小中学校の給食の調理は、三条、嵐南、井栗、栄、下田の5つの協同調理場で調理しており、加工食品については国内で製造された物を使用し、食材については、できるだけ三条産品を中心とした国産食材を使用汁方針で選定している。
保育所では、各所の調理室で調理しており、加工食品については使用していない。食材については共同調理場と同じ方針で選定。
南幼稚園については、サンミールから一括調達しており、サンミールの回答によると、冷凍食品については中国の物は使っていない、回収リストに該当する物はない、野菜については毎朝、市内業者から国内産を仕入れている、果物はオーストラリア産などがある。
また、私立幼稚園については1日付けで注意喚起を行った。
三条市は今後の対応として「この度の事件を受け、今後、地元産を主とした国産の使用に努め、加工食品の原材料については、再度メーカーに原産地を確認し、学校給食等の安全を確保する」としている。
同件に関する健康被害などの相談は、三条市福祉保健部健康推進課健康づくり係を市民相談窓口として対応する。