三条市旭町2、日本郵便三条支店(神野義貴局長)は、1日午前7時半から平成20年元旦出発式を行い、民営分社化して初めての年賀状の配達に出発した。
元日に三条支店から三条地区に配達する年賀状は、昨年の102%、24,000通増の1,221,000通。配達を担当するのは、バイクの社員46人と自転車のアルバイト44人の計90人だ。
前日からの雪で道足が悪く、社員は午前7時、アルバイトは7時半過ぎと、予定していた時間をそれぞれ30分から1時間早め、社員は準備ができた人から、アルバイトは7時半過ぎの出発式を行ってから配達に出発した。
昨年まで出発式に三条市長など来賓を招いたが、ことしは一刻も早く年賀状を届けようと社員とアルバイトだけに簡素化。神野支店長がアルバイトを前に「おめでとうございます、年賀状ですと、言葉を添えて心の通った年賀状を届けてください」とあいさつし、雪道での事故の注意も求めた。
続いて、例年通りに乳酸菌飲料で乾杯。午前7時の気温は1.4度(三条市消防本部観測)で、紺色の雨具を着た高校生アルバイトは、それぞれ約30キロにもなる年賀状と住宅地図を自転車に積み込み、曇り空の下、「出発!」の合図で一斉に年賀状の配達に飛び出していた。